橋ヶ谷 善生 氏(はしがや・よしお=善生丸漁業生産組合組合長、元JF小川漁協組合長、元JF静岡漁連会長)

2022年7月7日

4日、病気のため焼津市内の病院で死去、84歳。通夜(焼香のみ)を10日午後6時から、焼津市浜当目894?1の紫雲殿で行う。葬儀は11日午前10時から同所で近親者により行う。喪主は長男で善生丸漁業生産組合理事の善彦(よしひこ)氏。

 橋ヶ谷氏は1958年に家業のサバ漁業に就いて以来、長年にわたり同漁業に従事し、この間、小川漁協組合長、県漁連会長や静岡海区漁業調整委員会会長などの要職を歴任。1都3県のサバ漁業や県内水産業などの振興発展に貢献した。