長崎大、オオウナギ分布の北限示唆

2024年5月21日

 長崎大学水産学部の八木光晴准教授と同大学院水産・環境科学総合研究科博士前期課程(研究当時)の小野友梨佳さんらはこのほど、県内の23河川87地点で環境DNA分析を用いたニホンウナギとオオウナギの生息分布調査を行い、県内のオオウナギは、東シナ海に面した地域が[....]