大間産マグロ、キロ8万円

2022年1月6日

午前5時10分に始まった生マグロの初セリ

 東京・江東区の豊洲市場で5日、2022年の初セリが開かれた。最高値となったのは、築地魚市場㈱が上場した211キロの青森・大間産のクロマグロ。キロ8万円、一本値は1688万円で、昨年(キロ10万円、一本値2084万円、208・4キロ)より396万円下がった。「鮨 銀座おのでら」などを運営するONODERA GROUPの㈱LEOC(東京・千代田区、小野寺裕司代表)と場内の仲卸業者「やま幸」が共同で落札した。同社による一番マグロの落札は、2年連続3回目となる。

 全体の上場数量は生鮮307本、冷凍984本の合計1291本。昨年の1432本に比べて141本の減少となった。

 初セリに先立ち、卸売業者を代表して大都魚類㈱の橋本宏行社長は「世界をみても、これだけの品揃えがある市場はほかにない。宝の山とも言うべきこの品揃えを生かし、豊洲市場を[....]