【スイケイQUIZ】2022年6月問題
Q1.宮城県でこの夏、新たに誕生したホヤの新ブランドは?[2022年6月2日付1面から]
①「ほやの目覚め」
②「ほやの頂き」
③「ほやの宴」
④「ほやの極み」
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【解答】④「ほやの極み」
【解説】県内19の加工業者や生産者ら構成する「宮城ほや協議会」が立ち上げたホヤの新ブランド。宮城県産の殻付きホヤを対象に①10度C以下で保存、②真水を吸わないようにする、③水揚げから2日以内に消費するという3つのルールを厳守し、出荷・販売は認定を受けた業者のみ。
Q2. 沖縄・伊良部島(宮古市)でグルクンを狙う漁は?[2022年6月1日付3面から]
①フギヤー漁
②アギヤー漁
③オギヤー漁
④ウギヤー漁
A.答えを見る
【解答】②アギヤー漁
【解説】アギヤーは宮古の方言で(網を)引き上げるという意味。6人ほどがグループを組み海中に潜りながらグルクンを狙う漁。グルクンの稚魚は島の基幹漁業であるカツオ一本釣りの餌になるが、最近、人手不足で漁ができず、エサ不足でカツオ漁も断念するケースが出ている。そのためJF伊良部漁協の漁業者は交流サイト(SNS)などでアギヤー漁の仲間を募集している。
Q3.漁業情報サービスセンターがまとめた産地水産物流通調査で209漁港の2020年の水揚げで最も多かった魚種は?[2022年6月13日付3面から]
①マイワシ
②サバ類
③サンマ
④スケソウ
A.答えを見る
【解答】①マイワシ
【解説】2020年のマイワシの水揚総量は64万2362㌧、前年比26・1%増で2年連続で首位。水揚げが多かった上位3港は千葉・銚子(7・3%減)、北海道・釧路(9・9%増)、北海道・広尾(39・3%増)だった。
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