TAC配分枠融通の仕組み急務、第4回くろまぐろ部会

2018年10月23日

 水産庁は19日、東京・港区の三会堂ビルで、水産政策審議会資源管理分科会の第4回くろまぐろ部会を開いた。これまでのヒアリングをベースに、来年4月以降の漁獲可能量(TAC)の配分方法についての総合討論が行われ、「枠の融通の仕組みづくりを急ぐべきだ」などの意見が出た。[....]