IWC脱退に各国支持と成果を報告、自民捕鯨合同会議

2019年2月4日

 自民党捕鯨対策特別委員会(浜田靖一委員長)、捕鯨議員連盟(鈴木俊一会長)の合同会議が1日、東京・永田町の党本部で開かれ、国際捕鯨委員会(IWC)脱退後に関係国に対し行った議員外交の結果として、おおむね日本の決断を「支持する」姿勢が示されたことが報告された。一方、反捕鯨の動きなど「油断できない」との声も相次ぎ、引き続き各国への働き掛けを進めていくことを確認した。[....]