ICTで魚を見える化、水産機構開発センターが報告

2017年12月15日

会場からの意見に答える廣田リーダー

 水産研究・教育機構開発調査センターは13日、成果報告会を東京海洋大学で開催した。資源管理開発調査グループの廣田将仁リーダーが、成果や情報を統合し予測も含め流通に発信する利点を検証。情報通信技術(ICT)が「必要時に使う道具で、全体をどうデザインするかが重要」と強調した。[....]