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2014年4月21日
米国海洋漁業局(NMFS)が12日現在でまとめたDAP主要スケソウ製品の出来高は、洋上の切り上げによってスリ身、スケコほか全体の生産量が大きく下火となってきた。
スケソウの漁獲が最終段階を迎えたことで、Aシーズンの生産量が固まってきたが、このうちスケコは伸び悩んだ昨シーズンから一転、昨年同期比62・5%増となる2万1000トン超を記録している[….]
「米国DAP主要スケソウ製品の出来高推移(2014年A=4月12日現在)」本紙参照w