ARマツイカ、内外で好漁

2014年4月16日

 ARマツイカ漁は昨年は、現地籍船(AR船)が操業する2百カイリ内の漁獲が5年ぶりの回復をみせた一方、外国船が操業する公海域の漁獲は「あまりよくなかった」とされる。しかし、今期は2百カイリ内はもとより、公海域での漁獲も良好といい、魚群の広がりや、資源水準の増加をうかがわせる状況[....]