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2018年9月21日
そばやうどんだしに使われるソウダ節はマルソウダ(メジカ)を原料にした節で、土佐清水市は全国の約8割のシェアを誇る。漁業と加工業が融合してできたソウダ節産業だが、漁業者は高齢化・後継者不足など転換者が相次いだ。水揚量が減少し浜値は高騰。40軒あった節加工業者は3分の1に減った。双方の課題を解決するため市は「土佐清水メジカ産業再生プロジェクト」を立ち上げた。[....]
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