<興サンリクフーズ工場>ハラル魚肉ソーセージ生産

2018年4月20日

 三陸・気仙沼に水揚げされるサメなどの魚介類を原料として、イスラム圏にも販路を広げようという「ハラル対応」の「魚肉ソーセージ」の製造を始める。原料の冷凍スリ身は一方通行で工場内に持ち込まれ、保管能力約10トンのマイナス30度Cの冷蔵庫で一時保管。、完全密閉の真空式高速カッター「ボールカッター」でスリ身や粉などを短時間で均一に混合、ペースト状にする。[....]