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2018年7月4日
かぶ丸吉(青森県八戸市、川村嘉朗社長)の第三十八正進丸(439トン)が完成し、2日に八戸港を出港、操業を開始した。水産庁のもうかる漁業創設支援事業の改革型実証船(日かつ漁協運営)として転載用荷役装置を初めてマグロ漁船に装備し、改革船と既存船の2隻一組体制の新たな操業パターンを構築。漁獲物を相互転載し操業効率を向上させるとともに、乗組員の休暇を増加させる。[....]
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