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2021年5月21日
プレゼンテーション終了後には、演者8人によるパネルディスカッションが開催され、漁船の将来像や、それに関わる制度のあり方などについて議論を重ねた。
濱田/漁船漁業が生き残れる環境をどうつくり、未来像を描くか。
臼井/単に「船を造ればよい」ではなく、船を造りもうかる構造にして、[....]