☰menu
2013年4月15日
北部太平洋のサバは、多くが産卵群として南下したものの、依然として犬吠埼周辺に残る魚群を対象に漁が続いている。4月に入り、5日の約1270トンを筆頭に、700トン台の水揚げが2日あった。だが、浜値は依然として高く、断続的な水揚げが「魚がある時に買わないと」の意識に拍車を掛け、春サバとしては異例の価格帯となっている。[....]