<新年特集・青森の水産>企業連携や持続生産で改革 

2019年1月9日

 青森県では、昨年主力魚種であるイカ、サケ、マグロが不漁で厳しい状況となっている。これを打開しようと攻めの農林水産業を展開し、サーモンで青森県日本海の漁村活性化を図ったり、漁業者自らがスーパーで魚の売り方を変えたり、水産改革推進の試みを行っている。そんな事業を紹介する。    [....]