<新年特集・北海道>道漁連・川崎会長、新しい道漁業構築へ

2022年1月6日

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大が続く中、秋サケ、サンマなど主要魚種の生産は依然として低水準で推移。さらに赤潮による漁業被害が道東を中心とした太平洋沿岸を襲い、地域間の水揚げ格差が一段と拡大する一年となった。迎えた2022年は「夢と活力ある北海道漁業の再興」[....]