＜捕鯨と鯨食が残る町＞千葉県南房総市和田浦編

2019年12月3日

　関東で唯一の沿岸小型捕鯨基地がある千葉県南房総市の和田浦。夏の風物詩となっているツチクジラ漁をはじめ今も捕鯨とクジラ食の伝統が残る地域だ。和田浦で捕鯨業を営む外房捕鯨の庄司義則社長と道の駅を運営する南美舎（みなみや）の櫟原八千代社長に話を聞き、捕鯨とクジラ食を追った。[....]