<廃発泡処理の最前線/川崎北部市場?>廃棄物計量管理でトラブル解消

2020年8月21日

 ただ、協議会の活躍ぶりの一方で、川崎北部市場の開設者である市からの援助は細っていった。場内事業者主導で動き始めた廃発泡スチロール箱の処理事業に支給していた補助金は削減。市場使用料の減免措置もなく、厳しい環境のもとでの運営を強いられた。[....]