<廃発泡処理の最前線/川崎北部市場?>ゴミ資源化の質を向上

2020年8月20日

 水産物の鮮度維持には欠かせない発泡スチロール箱(魚箱)の処理事業で、川崎市中央卸売市場北部市場の場内事業者で組織する廃発泡スチロール協議会(会長=種村誠二・川崎北部市場水産仲卸協同組合理事長)は現在、産業廃棄物の廃発泡スチロール箱の有価物[....]