<年頭所感>坂本清一・長崎県水産部長/国境離島の活力向上

2018年1月19日

 本県の水産業は、海面漁業生産量の減少傾向は緩やかになっていますが、漁業経費の増加などにより漁家経営が圧迫されていることや、漁業就業者の高齢化、人手不足などにより、厳しい状況となっています。[....]