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2018年1月18日
漁業情報サービスセンター(JAFIC)の川口恭一会長は16日、東京・豊海の同センターで年頭会見を開いた。昨年末に気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM?C)が打ち上げられたことで、「沿岸漁業にも高解像度の衛星データが提供できるようになる」と期待を込めるとともに、「予測情報のニーズが高まっている。蓄積したビッグデータを漁場予測の実用化につなげたい」と展望を語った。[....]
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