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2018年1月12日
全国底曳網漁業連合会の富岡啓二会長(写真)は10日、水産庁記者クラブで年頭会見を行った。近年の沖底漁業は、堅調な魚価や燃油価格の安定化といった有利な状況がある一方、船員の確保や漁船の維持など課題も多い。解決には会員漁業者の意向を踏まえつつ「本会からも常に問題を投げ掛け、考えてもらうことを繰り返していく」との姿勢を示した。[....]
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