<夏期特集・八戸>サバとイカ原料確保のシーズン本番

2018年8月6日

 三陸有数の水産加工基地である八戸は、これからサバやイカの盛漁期を迎え、原料手当てが本格化する。サバは魚体アソートが大型化するか、スルメイカは漁獲の復活があるかが焦点。近年、水揚げが増え、原料としての活用が模索されるイワシの動向もポイントとなる。[....]