<団体総会>全さんま/外国人技能実習導入検討へ

2019年7月1日

 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、八木田和浩組合長)は6月27日、東京・浜松町の東京會舘で2019年度通常総会を開いた。サンマの公海操業も念頭に、漁獲可能量(TAC)の適正な配分や有効活用のほか、外国人技能実習制度の導入を検討するなど19年度事業計画を承認した。[....]