<ぷろふぃる>内海和彦大日本水産会専務、事業有益に

2019年6月20日

 5日の総会で大日本水産会の専務に就任。漁業法や入管法が改正され、水産業界は大きく変わろうとしている。オール水産をまとめる団体の専務として手腕が問われる。「水産庁や国会など多くの人が関わって検討し、令和の時代に適した新たな水産業を構築しようとしている。現実のものとするため、関係者と意見交換しながら現場に根付かせ、利益に結び付くよう対応をなくては」とよどみなく語る。[....]