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2014年9月2日
7月の冷水系を除く「その他の冷凍エビ」の輸入量は、前年同月比24・7%減の1万687トンと引き続き減少した。EMSの蔓延で産地の供給量が減少したため価格が上昇し、日本側は置いていかれた形だ。
6月の盛漁期には産地相場が下がる局面もみられたが、欧米、さらには中国の引き合いも高まる中で「十分に確保できなかった」との声も上がっている。[….]
「エビ類の輸入実績(2014年7月)」本紙参照[....]