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2021年3月31日
総務省が発表した家計調査報告(2人以上の世帯が対象)によると、直近1年間の一世帯当たりの魚肉ねり製品の支出金額は、2019年のカニカマブームを上回る勢いをみせている(20年2月?21年1月)。コロナ禍による内食需要が消費を喚起し、支出の減少傾向が続いていた[....]