11月の空輸実績、金額3割増

2014年1月10日

 11月の空輸実績は、引き続き前年同期を下回り、逆に金額は増加した航空貨物として持ち込まれる輸入商材は、高い輸送コストを考慮しても基本的に採算が見合う高級商材が中心で、冷凍は少なく、甲殻・軟体を含めて生鮮・冷蔵品が主体となる。[….]

「水産物の空輸実績(11月)」本紙参照