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2017年8月9日
日本水産の的埜明世専務ら水産事業部門の幹部は7日、東京・西新橋の本社で事業説明を行い、「水産物市況は全般的に好調に推移しており、今年はよい結果で着地できると見込んでいる。養殖事業にはリスクを軽減し、付加価値を上げた製品作りなどを行い、しっかり販売していきたい」と語った。[....]
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