道林務部/秋サケ資源に見合う体制へ、定置経営のあり方検討

2020年7月13日

 秋サケ資源の来遊不振が続く中、北海道水産林務部は今年度、近年の漁獲状況や社会経済情勢の変化に見合った定置漁業経営のあり方を検討するため、「定置漁業の漁場等の有効活用の検討に係る懇談会」を設け、有識者らの意見を踏まえ、道としての考え方をまとめる方針だ。[....]