☰menu
2017年4月28日
27日に発表された財務省の輸入通関統計によると、3月の輸入量は全体で再び増加し、2月の大幅減少を少し取り戻した。主要魚種では、この時期主力となるチリ産ギンザケが引き続き昨年同月を下回り、昨年10月以降のシーズン累計で5万2170トンと前年同期比13%減少。ただ、現地の輸出実績から判断して、4月の出回りは回復すると予想されている。[….]
「輸入通関実績(主要品目2017年3月)」本紙参照