輸出拡大協、パリの食品見本市出展で商談成約3億円

2018年11月14日

 水産物・水産加工品輸出拡大協議会(事務局・大日本水産会内)は、フランスのパリで10月に開かれた総合食品見本市、SIALに初めてブースを出展。ホタテやブリなどの水産物の試食も振る舞うなどし、出展4社の商談の成約見込みは3億円近くに上った。経済産業省貿易経済協力局の水野政義審議官や協議会理事長の白須敏朗大日本水産会会長も日本産水産物をアピールした。[....]