規制改革WG/JF東町「輸出に漁協の力不可欠」など報告

2018年3月23日

 内閣府の規制改革推進会議第12回水産ワーキンググループ(WG)が20日に都内で開かれ、漁業団体などからヒアリングを行った。魚類養殖の生産業界は「輸出には漁協の力が不可欠」、まき網団体からは譲渡性個別割当(ITQ)に「業界から声は出ていない」と説明、製薬会社が水産用ワクチン開発について「試験、承認審査期間の短縮の必要性」を強調。[....]