荷受扱い/(札幌2月)数量で前年超え、鮮ニシンや冷ホッケ好調

2020年3月6日

 札幌市中央卸売市場水産物部2月の取扱高(同市場集計)は、生鮮ニシンや冷凍ホッケの伸長などにより、数量ベースで前年同月比1・9%増の5549トンと増加した。平均単価が3・6%安のキロ958円と下がったことから、金額は1・7%減の53億1800万円にとどまった。

「札幌市場の取り扱い(2020年2月)」本紙参照[....]