荷受扱い(札幌7月)/数量の減少続く

2015年8月12日

 札幌市中央卸売市場水産物部の7月の取扱高は前年同月に比べ、生鮮、冷凍、加工品のいずれも数量が減少し、合計では前年同月比13・6%減の6942トンとなった。数量のマイナスはこれで6か月連続。単価が18・9%高のキロ1149円と上昇したことから、金額では2・8%増の79億7500万円とプラスを確保[….]

「札幌市場の取り扱い(27年7月)」本紙参照