荷受扱い(札幌市場7月)/鮮イカや冷ベニ低調で取扱額13%減

2016年8月12日

 札幌市中央卸売市場水産物部の7月の取扱高(同市場まとめ)は、前年同月に比べ、全品目(生鮮、冷凍、加工品)で数量が減少し、合計で前年同月比10・9%減の6184トンとなった。平均単価も2・7%安のキロ1118円とダウンし、金額は13・3%減の69億1100万円にとどまった。[….]

「札幌市場の取り扱い(平成28年7)」本紙参照