荷受け扱い/(札幌5月)量・額減少5か月連続、カレイや貝類伸び悩む

2019年6月7日

 札幌市中央卸売市場水産物部5月の取扱高は生鮮のマガレイや貝類の入荷が振るわず、5394トン(前年同月比7・8%減)、56億3900万円(8・8%減)と数量、金額ともに前年を下回った。数量、金額がともに前年割れとなるのは5か月連続。

「札幌市場の取り扱い(2019年5月)」本紙参照[....]