荷受け扱い(札幌10月)/数・額とも大幅落ち込み、筋子4割、イカ8割減

2016年11月15日

 札幌市中央卸売市場水産物部10月の取扱高(同市場まとめ)は、秋サケやスルメイカの漁獲減の影響を受けた生鮮をはじめ、冷凍、加工品の3品目いずれも取扱量が伸びず、合計では7641トン(前年同月比12・8%減)、94億8600万円(7・7%減)と量、額とも前年同月を下回った。[….]

「札幌市場の取り扱い(28年10月)」本塩参照