荷主扱い情報/大阪市場、カツオ、イカ入荷順調

2013年7月10日

 大阪市中央卸売市場本場の平成25年5月の取扱量は、生鮮水産物が5019トン(前年同月比12・5%減)、加工水産物が2702トン(4・9%増)、冷凍水産物が2061トン(13・0%減)となり、総合計は9782トン(3・1%減)となった。

 種類別にみていくと、生鮮水産物は入荷が前年を上回ったのが[....]