羅臼でスルメイカ好漁、4年ぶり1万箱越え

2019年11月15日

北海道羅臼で11日、スルメイカが4年ぶりの好漁となった。JF羅臼漁協によると、同日の水揚げは主に加工原料用の定置網(32か統)のコンテナ(約20キロ入り)が1万6852箱、イカ釣りのコンテナが692箱、生鮮用の発泡箱(約6キロ入り)が1888箱。トン数換算は360トン強で、一日で昨年の年間累計(約170トン)を大きく上回った。[....]