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2016年5月26日
平成28年度第1回冷凍水産物需給情報検討会のうち、イカ類とサバ類の動向は次の通り。
【イカ類】国内は現在端境期となっており、生産量が少ない時期。引き続き供給量が減少しており、5年前と比較すると冷凍が約6割、生鮮が5割という状況。加工原料となる近海物の漁獲量が少なく、価格も高いため、加工業者も厳しい状況。[….] 「「冷凍水産物需給情報(平成28年5月)」本紙参照