第35昇喜丸カツオ・ビンナガ250トン積み塩釜凱旋

2017年6月26日

5月末に操業を開始した明豊漁業(宮城県塩釜市、松永賢治社長)の遠洋カツオ一本釣り船・第35昇喜丸が22日、近海で漁獲したカツオとビンナガ約250トンを積載し、母港・塩釜に“凱(がい)旋帰港”した。多数の関係者が歓迎に駆け付け、今後の大漁と継続入港に大きな期待を寄せた。[....]