第1回冷凍水産物需給情報検討会4?6月?/サケ端境期で減、エビはAR主体

2018年6月18日

 水産庁加工流通課は、鹿児島大学の佐野雅昭教授を座長として、5月14日に開いた2018年度の第1回冷凍水産物需給情報検討会の結果を取りまとめ発表した。【サケ・マス類】国内は、宮城県を中心にギンザケが水揚げされ、キロ650円を下回っている。価格も堅調に推移し、順調に消化。

「冷凍水産物需給情報(2018年5月)」本紙参照[....]