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2020年10月28日
秋サケ漁は、北海道側でほぼ前年並みまで減速して前半のプラス分がすっかり相殺されてしまったが、本州側の主力生産地である岩手県も少しずつ上向きつつある中で、やはり前年の半漁ペースと低調さが先行している状況だ。魚価はいずれも高止まりしている。
「岩手県の秋サケ漁獲情報」「北海道の秋サケ水揚げ日報(10月25日)(2020年、道ぎょれんまとめ)」本紙参照[....]