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2018年11月2日
北海道の秋サケ漁は、10月31日現在の道漁連の集計で約5万4500トンとなった。前年同期を16%上回って何とか面目を保っているが、記録的な大不漁だった昨年と大差ない低水準に陥っている。 救いは異常高騰した昨年同期よりは浜値が落ち着いていることだが、それでもこのところシケが続いて水揚げが切れ気味に推移していることもあって、イクラ狙いのメスは1000?1100円中心に一部は1200円に達している。
「北海道の秋サケ水揚げ日報(10月31日)」本紙参照[....]
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