福島沿岸ヒラメ漁再開、モニタリング不検出99・6%

2018年9月5日

 福島県水産海洋研究センターがまとめた、沿岸海産物の緊急時モニタリング結果によると、7月の放射性セシウムの不検出の検体数は全体の99・6%だった。政府の定める基準値100ベクレル/キロ超えなしは40か月連続。試験操業では8月29日から、ヒラメの水揚げが再開している。[....]