生鮮サケ・マス(空輸2月)/北欧頭付き持ち直す

2021年4月2日

 財務省の通関統計によると、空輸による2月の生鮮サケ・マス輸入は、ノルウェー産がやや上向いたことで搬入量が改善した。単価が引き続き安く金額は伸び悩んだが、空輸数量は上向いてきた。

「生鮮サケ・マスの輸入(空輸)早見表」「生鮮サケフィレーの月別輸入推移」「生鮮(空輸)アトランティックサーモンの主要国別輸入推移」本紙参照[....]