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2019年11月12日
玉冷ホタテの引き合いが強まっている。年末商戦などを見据えた製品確保の動きが活発化しているためで、卸相場も一部サイズで強含みに転じている。主力原貝のオホーツク産ホタテの増産模様から、昨年を上回る生産が見込まれているが、産地では労働力不足などを背景に製品出荷作業が遅れ気味で、消費地は玉不足の状況が続いている。[....]
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