漁業者とともに配分議論、水政審第1回くろまぐろ部会

2018年9月4日

 水産庁は3日、来年から始まる太平洋クロマグロの第5管理期間以降の漁獲可能量(TAC)の配分のあり方について議論する「水産政策審議会第1回くろまぐろ部会」を開催。委員から「沿岸・沖合漁業者の意見をバランスよく聞くべきだ」との発言があり、次回から、漁業関係者の委員と参考人を選定して議論を進めることを決定した。[....]