漁業スマート化と資源管理で意見、道水産業漁村振興審

2019年10月21日

第9期第1回北海道水産業・漁村振興審議会が17日、札幌・第2水産ビルで開かれ、新たに委嘱された委員15人の中から、会長に道漁連会長の川崎一好氏、副会長に北大大学院水産科学院長の木村暢夫氏を選出。木村副会長は「漁船をはじめ漁業全体をいかにスマート化していくかが今後の課題」と強調した。[....]